防災・1…気仙沼の思い出
防災の日…特別な対策を行うことなく、今年も終わってしまいました(-_-)
私達TPGには管理犬として沢山のワンコとネコがいますが、いざ災害が起こってしまうと、
どうすればよいのか…
時々の臨機応変な対応になってしまう事は想像に難くないのですが、先ずは人間が最優先と
なってしまう事は、ある程度は仕方ありません(´・_・`)
人間に飼養・管理されている動物≒ペットは、人間が元気に存在・活動できることが前提の
存在となってしまい、野生下に放り出されては生きていく事がかなり難しくなってしまいます。
その代表的な動物がイヌです。
飲み水は雨水や溜水としても、食べ物はどうでしょうか?
いつも食べてるドッグフードは人間が提供しなければありません。ましてや決まったフードや
手作りゴハンは…(-_-)
後者を否定するつもりはありませんが、食べ物のこと一つ考えても現在の平和な世の中が、
こんなに幸せなことと思えてしまいます。
が、現在では忘れない内に次々と地震・台風・大雨・土砂崩れ等、国内外を問わず見舞われて
います。
自らの周りには起こらないからと安心せず、むしろ他山の石の教訓にしなければ
ならない…と、思っただけの、今年の防災の日でした。
来年こそは!…(^_^.)
H29.9月3日(日) 文:主任・岡村昌英