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お仕事…目的を果たすための行動・意識は変わり続ける

 先日、所用があり某役所へ出かけた。


 敬意を払う上長の知人と出くわし話し込む機会があったが、私が知っている古参方はもう定年

退職されており、組織の入れ替わりによる代謝が進んでいた。


 知っている仕組みや人間そのものが変わらないのも一長一短あるが、知らないルーチン業務や

携わる人間が増えたりしているところを見ると、時代の変革を思わずにはいられない。


 しかし新陳代謝がほとんどない(人間の移動がない)組織や会社・部署もあるのは、硬直化

しているとも一概にはいえないと思う。


 その道一筋のプロパー(専門職)が悪いとは言わないし、どの分野でも”浅く広く”経験して

いる人も経験と年数により、いずれは何らかの責任者なり管理職ともなろう。


 それは別の話として、当TPGにも夢と希望を抱いてさまざまな人が門を叩き、汗と涙と

努力の積み重ねの結果として、動物のトリマーさん、動物病院の看護師さん、医療スタッフの

一員、ペットショップの店員さん他として社会に羽ばたいていく。


 はたまた仕事上関わることの多い愛護動物つながりからか、愛護運動(活動=ボランティア)に

力を注ぐ卒業生もいる。


 自分が習ってきたこと、学んできたこと、経験してきたことは大きな財産であり、それは

自分の自信の裏付けなのは当然だが、実社会はそれが全てではなく、自分が知らない世界、

出来ない事、したくない分野を任されることも多いのも事実である。


 ましてや自分が得意なこと、出来る事ばかりでゴハンを食べていくこともできないのが、

これからの社会でもあり、世間一般ともなろう。


 常に間口を広くアンテナを張り巡らせて、仕事に対する意識と向き合い方も時代に合わせて

変革していく必要も、ペット業界には押し寄せていることを思う某日だった。


                              H30.9月29日(土)   文:主任・岡村昌英

アシナガバチ

アシナガバチの巣

 猛暑。 今年の夏はひときわ、思う。

 先日学院長が珍しくハチに刺された。 ハチがこの暑さには寛容か耐え難いかは知らないが、猛暑がハチを攻撃的にさせるのだろうか。


 数日痛みが引かなかったようだが、そのハチらしき巣がエアコンの室外機の下にあるというので急行した。


 なるほど、かわいいハチが数匹、巣を守りながらこちらを見ている。どうやらアシナガバチのようだ。


 なるほど刺されても大したこと(アナフィラキシー・ショツク)はなさそうだが、他にも刺されて被害が出る前に駆除することにした。

 市販の殺虫剤1回の噴霧は、いとも容易く数匹のハチがボタボタと地面に転落し、苦しむようにもがいている。


 もはや守るべき親がいなくなった巣は造作なく私の掌に収まった。巣の中では幼虫が蠢いているのが見える。


 子供の頃には同じようにここから巣を分解したものだ。幼虫は近くのアリの餌となるのをみていた気がする。


 さて、ハチの巣である。どうしたものだろうか。


 駆除したはしたが、子供の頃の残酷な回想を思い出し、その対処に困ってしまった。踏みつぶすなり、水に漬けるのも簡単だが、むやみな殺生を戒めたい気持ちもある。


 敬虔な仏教徒でもないが、山川草木悉皆仏性(さんせんそうもくしつうぶっしょう=山川草木や生類すべてに仏性があるとする考え)というではないか。


 ましてやアシナガバチは蛾などの害虫の駆除を行ってくれる益虫でもあるのだ。むやみにハチを害虫扱いし、殺虫剤を噴霧してしまったのだが、これで良かったのだろうか。


 アシナガバチの巣駆除から、遠い記憶と万物の命を考えさせてくれた酷暑の一日となった。

 
                               H30.8月26日(日)   文:主任・岡村昌英

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ワールド・カップの宴

  サッカーに造詣などない私だが昨夜からの熱気で寝付けず、未明からTVを見続けることになった。

 前評判の高い世界ランク3位のベルギーとの1戦は予選リーグと違い、負ければそれで終戦を迎える日本も初のベスト8入りがかかっていることになる大切な闘いの場であり、観戦にのめり込んだ。

 結果は大善戦といえる試合だったのだろうが、惜しい気持ちでいっぱいなのは、監督や長谷部、大迫選手の試合後のインタビューでよく伝わった。

 アディショナル・タイムの終盤、相手のカウンター攻撃1発で、日本の4年越しの夢はもろくも敗れ去った。

 頭の片隅には次のPK戦…(訂正:延長戦です)がよぎっていたのが、まさに一瞬で薄氷のもろさに見舞われた。

 呆然と「まだ足らないものが何かある」と精一杯のコメントを残した西野監督の心情はいかほどだっただろうか。

 無残な敗戦ではないのがせめてもの救いなどと素人が言っては失礼だが、試合の流れは押し込まれながらも”夢”を見させてくれたと思う。 精神論ながら、よくやった!と拍手したい。

 さて、4年後を見据えた新生・日本は新しく若い世代の血で挑むことになろうが、それは私たちTPGにも同じことである。

 常に新しいことにチャレンジしなければならないし、向かっていく姿勢こそが望まれる。

 時代の変革に敏感に反応するには旧態然とした意識では全くのサンドバック状態であろう。


 組織を変えるには、先ず人から。そしてそれぞれの目標に向かっての意識の持ちようが変わらねば「夢」は見ることができない。

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 4年後にはワールドカップ大会も、私たちTPGも成長し、どんな「夢」がみれているのだろうか。

 とにかく、感動と大きな希望を見させてくれたイレブンにはお疲れさまでした。

                                H30.7月3日(火)   文:主任・岡村昌英

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