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消毒剤、再び…希釈・2

 前回の続きとして、次亜塩素酸ナトリウムの希釈はどれ位?を書いてみたいと思います。

 前回の終わりには、ハイターの原液を”そのまま”消毒剤に使えるか?と書きましたが、

…そのまま薄めずに使っているのを見たことがないですよね(^_^.)


 もし、”そのまま”消毒剤として使えば、当然、強アルカリの液体ですから、触れた金属類や

ヒトの皮膚なども腐食し、溶かしてしまいます(;_;)


 つまり取り扱いはかなり注意が必要ですし、危険といっても過言ではありません。


 清拭用の雑巾等もその日の使用でボロボロになってしまい、掃除(消毒)の度ごとに新品の

雑巾を使うことになりかねません(-_-)し、第一に毎回の掃除ごとに最低ハイター1本づつ無く

なっていくのは、経済性云々の前にどう考えてもオカシイ、ですよね(*´ω`*)


 で、薄めます! 


 はい。それではどれ位に?が問題ですが、各成書では0.02%~0.1%程度濃度が多いようです。


 ハイター原液の次亜塩素酸ナトリウム濃度は5~6%でしたから、一般には水道水を足して

薄めれば(割れば)、OKです。


 厳密にいえば、水道の水にはごく微量の不純物や薬剤(塩素)が含まれていますが、私たちが

日常取り扱う程度には「誤差」の範囲であり、全く問題はないハズです。


 となれば後は”算数”の問題となります。


 …苦手意識のある人が多いのも分かりますが、それは筆者も同じです…デキが悪い順から数えた

方が早いですから(^_^.)


 しかし消毒剤を希釈して作成するためには避けては通れませんので、あくまで「復習」として

確認しましょう

 そんなに計算自体はムズかしくはないはずですから、この薬剤の希釈の”感覚”を、次回に

続けたいと思います。
                                H29.10月19日(木)   文:主任・岡村昌英

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消毒剤、再び…希釈・1

 この日の話題はどうしようかと辺りを見まわしていたら、目に入ったのが

ハイターの消毒剤。


 …ぅ~ん、仕方ないなぁ。今度は消毒薬の”希釈”について書いてみたいと思います。


 元々、漂白剤での使用が前提のハイター類の商品群ですが、思えば、洗濯機での

使用時(漂白剤として)には”原液”をそのまま使うものでしょうか?


 いいえ、違いますね。

 洗濯の中の洗濯モノにそのまま液を振りかけると、当然、柄モノは色落ちしますし、

その前に生地がボロボロになってしまいます(-_-)


 だから使い方は洗濯機の仕様にもよりますが、液体洗剤や柔軟剤と同じように後入れで、

しかも水で薄められての投入、希釈されての使用が原則です。


 それではどれくらいの割合で薄めればよいのか?


 …洗濯モノでは使い方は主に漂白でしょうから、その割合は割愛しまして、本題の方は

消毒剤としての使い方。


 関係図書では主に濃くても、1%未満での希釈濃度となっています。


 で、ハイターの原液濃度は約5~6%…つまり、次亜塩素酸ナトリウム濃度はその数字、

含まれています。


 例えば、1本あたり600ml入りならば、濃度が高めの6%ならば36mlの、濃度が低めの

5%でも30mlの次亜塩素酸ナトリウムが含まれている計算となります。


 では、このままの”原液”をそのまま消毒剤として使えるのでしょうか?…


 今日はこのあたりにして、この続きは次回に続きます。
                     H29.10月18日(水)   文:主任・岡村昌英

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おウチの子は長生き、出来る?

 今日もペット(犬・猫)の日本ペットフード工業会調査、ジャペル㈱展示会での飼養者

アンケートからの書いてみたいと思います。


 このアンケートは飼っている、ではなく”飼っていた”愛犬・愛猫の寿命を問う統計

です。


 最初に思うのは、イヌとネコ、それぞれの調査項目が違うこと・・・?(゜.゜)


 イヌの方は純血種か雑種別でもなく、犬種別でもないイヌの大きさの大中小別の

設問ながら、ネコの方は大きさ別ではない、屋内飼養か否かでの調査。


 これは…確かに、このどちらかの項目を両者(犬と猫)で”聞けない”設問では

ありますが、同じ土俵に乗せるのも(^_^.)…とは、筆者の素人考え。


 単純に飼っていたペットの寿命を尋ねるだけでは芸もありませんし、飼養者に

とっての身近な判別材料としての聞き方です。


 それはさておき、不思議な結果となっていませんか?


 というのも、各項目見にくいですが、上から降順に2012年~一番下が2016年の

5つの棒グラフですが、太文字表示の最新である2016年の”前年”である2015年は

軒並み、寿命が1歳ほど長くなっており、翌年はまた下がっていますネ…??


これは何を意味するのでしょうか。


 いろいろな推測はできるのでしょうが、この2015年での寿命は15歳くらいから

言えば、産まれたのは15年前…つまり西暦2000年、和暦でいえば平成12年。


 例えば、この年に例年以上にイヌとネコが生れて、それが一般的な寿命である

”15歳”を迎えたものか。それとも、サンプル数状の偶然の偏りか。


 いずれにせよ、結果はイヌもネコも相対的に寿命は延びてきていることは確かで、

犬は大型犬よりも小型犬が、そしてネコは屋外に出るコよりも屋内飼養のコの方が、

長生きできることが分かる調査でした( ^ω^ )


                          H29.10月17日(火)   文:主任・岡村昌英