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ヒーコ、イベントデヴュー

消毒 その6 次亜塩素系・終

 前回の続き…次亜塩素酸ナトリウム消毒剤の使い方の注意点を、最後に書き

たいと思います。


…注意点とは、弱点とも読み替えれなくはないですが、そこ(弱点)は最初の

方に沢山書いたのですが、書き忘れ(*´ω`*)にでもなりますが、消毒面が”有機物”

の存在下では効力が著しく低下する、という点です。


 有機物とは、患者(犬猫等)の糞尿や吐物などが一般的なものであり、

これらの汚れ(汚染)を”消毒をした”というには、面倒ですがこれらの汚染物を

取り除いてからの”仕上げ消毒”という使い方が正しいかも知れません。


 また、希釈消毒剤の温度の方も、低いよりは高い方が効力を発揮しますが、

噴霧散布により細かくなった粒子がヒトはおろか、獣舎(犬舎)内の生体にも

悪影響を与えることがありますので、注意が必要です。


 以前書いた、目や口鼻腔内の粘膜呼吸器系の肺胞なりに浸潤することにより、

炎症を起こしたり、またなんらかの刺激臭もあるハズですので、気持ち悪くなる

かもしれません(-_-)


 …子供の頃、プールで泳いだ時の匂い、です。塩素の白い球が直にプールに

入ってて、よく投げたりして遊んでましたね(*´ω`*)


 刺激臭に関しても希釈が薄いよりも濃い方が強いのは、仕方ないですね。


 最後に、消毒剤を作る際に、原液(ハイター類)が手指に付いたという時には、

基本は大量の流水で洗い流すことですが、緊急時には中和剤としてレモンでも

絞るのも、いいかも知れません。

 …が、あわてている時に、レモンなど普通にないか(^_^.)


 蛇足ながらに、皮膚自体の消毒はこの薬剤では普通はしません。一般的には

アルコール類が適当です。


 それでは長かった次亜塩素酸ナトリウム編の消毒を終えようかと思います(-_-)

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                         H29.10月14日(土)   文:主任・岡村昌英

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消毒 その5 次亜塩素系・続々

 前回までは次亜塩素酸ナトリウムの短所ばかり書いてきましたので、今日はメリットを。


 先ずは… この消毒剤は非常にお手軽に入手しやすく、また安価!

これが嬉しいですネ(^^♪


 1本当たり(約600ml)100円程度で、食品スーパーや近くの薬局にも売っていますし、

他の薬剤のように”敷居”が高くありませんし、漂白剤としてどこの家庭にも職場にも置いて

ある汎用性の高いところが魅力、です。


 さらに本来の薬効部分で、この薬剤は殺菌力が高い部類に入ります。


 一般細菌群、糸状菌、芽胞菌にもウィルスにも適応となる広域スペクトルの薬剤です。


 注目はこのウィルスにも適応があるという点が力強く、もっとお手軽な手指消毒用の

アルコール性除菌剤(ウェルパス他)では、このウィルスの適応はありません(-_-)


 よく、病院やスーパーの入口に手指の消毒用に置かれているポンプ式のアルコール系で、

指でもみこむとすぐに渇く(蒸発)、アレ、です(^^♪


 それでは、身体に悪さをしでかしそうなウィルスは、身の回りにたくさん存在しているのか?


 …ウィルスはたんぱく質の一種で、大腸菌類などとは違って単独では生きられない細胞寄生性

があるため、身の回りの環境下には簡単に存在しないハズ。


 だからといって、体液を介した接触感染(エイズやB型・C型肝炎他)も無いとは言えませんし、

また動物からの未だ見ぬ得体の知れない感染防御の意味も込めて、ウィルスの適応があるのは

心強いです。


 とはいっても、適応は全てのウィルスに二重丸◎ではなく、せいぜいが〇(可)、また

ウィルスの種類によっては△(なんともいえない)もありますから、消毒はこれ1種類使えば完璧

ではありません。

 

 消毒の基本は、先ずは乾燥!…これさえしっかりしていれば、ウィルスも怖くはないと私は

思っていますが(^^♪


 次回には、このこの薬剤の使用上の若干の注意点(短所?)をもう少し書いてみたいと、思います。
                              H29.10月12日(木)   文:主任・岡村昌英

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悲しみは、突然に…

悲しみの別れ…


時々ここに書いていた、黒ネコのジジが死んでしまった。


今日の昼過ぎから急激に容態が悪化し、ものの1時間で逝ってしまった(._.)


今朝からは下痢と嘔気、吐物が止まらずにいたらしいのだが、あっけなさ

過ぎて、涙も出ない…


こんな事になるのならば、もっと今朝からしっかり看ておけばよかったとの

後悔の念。


昨日はトロロとジジが競うようにゴハンをバクバク食べていたから、

かなり身体の調子が良いのかと思ってたが、…昨日が食べれるときの

食べ納め、だったのか。


標記の写真がそれです(-_-)


 この夏前から糖尿病となり、まったく動けなかった時のことを思えば、

奇跡に近い回復ぶりでしたが、数日前から珍しく”ゴロゴロ”とすり寄ってくる

しぐさに、鈍感な筆者は大きな眼で訴える何かを感じ取れませんでした…。


 歳から言えば17年前にもなりますが、かほく市でのお店があった時に

1Fの自動ドアから入ってきて、現学院長がイヌ用のペディグリーチャムの

缶詰をあげたのがきっかけで、2Fの住居の玄関口まで上がってきて、現在の

学校ネコに至った、出所は近所の”地域ネコ”の子供でしたが、永い間ありがとう。


 今日はお通夜の前に、葬式として、1年生、2年生の学生さんがみんな、

”ありがとう”って、お別れしてくれましたネ。

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 写真は2、3日前のジジ君の写真となりました。


 明日は火葬場で、永遠の別れです。…ジジ君、本当に、お疲れさまでした。

ありがとう…(;_;)
                         H29.10月11日(水)   文:主任・岡村昌英