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消毒剤、再び…希釈・11

   昨日のハイター液希釈は、濃度0・05%でいいですか?の質問で終わりましたが、

どうですか( ˘ω˘ )
 最後にもう1回書きますが、つまり、希釈濃度の真ん中あたりで作っているから、

多少は薄め(ハイターが少なめ、あるいは水が多め)だろうが、濃く(ハイターが多め、

あるいは水が少なめ)できようが、その用(消毒という目的)は賄えるという考え方です。


 乱暴な言い方をすると、上下の幅がある方が安心できますし、第一に正確な原液量

(溶質)なり、溶媒である水をキチンと正確に毎回測り、消毒薬の溶液を作る意味は

あまりないともいえます。


 この”大体の量”で作成する消毒薬で一般的な私たちの消毒は、十分に用をなすハズ、

だと考えます(^^♪


 さあ、作りたい溶液の目標の濃度(=0.05%)は決まりました。


 後は溶媒である水(=4ℓ)、濃度は溶質であるハイター液:5%濃度と分かっています

ので、水がXml、ハイター液をYmとして、どれだけづつ入れればこの濃度の消毒剤が

できる、でしょうか?(?_?)


 また、後に続きます( ^ω^ )
                             H29.11月 1日(水)   文:主任・岡村昌英

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消毒剤、再び…希釈・10

 さて、今日もまたハイター液の希釈の続きを、書いてみます。


 数回前のこのブログでは、ハイター消毒の作成目標濃度は0.05%としました。


 その根拠は、ハイター液の消毒成分(次亜塩素酸Na)濃度5%から見れば、0.05%は1/100の

割合で計算しやすく、そして直感的に分かり易い数字(100倍)であり、単純に100倍に薄めれば

良い、ということを書きました。


 今日はその補足として、その0.05%の下限値でもなく、上限値でもない、あくまで”中間値”として

安心度・安全性について、書いてみます。

 

 まずは、次亜塩素酸Naでの消毒の下限値(0.02%)よりも濃く、上限値(0.1%)よりも薄いのは、

言い換えれば、安全性も高くて、消毒対象の微生物も若干幅も広がり、”使い勝手”が良い濃度という

のがメリットの1つ。


 次には、希釈する際の消毒剤も、薄めるために入れる水も”大体の量”であっても、十分にその

キャパシティに余裕があるということ。


 思い当たるところはこの2点ですが、…同じ0.05%での仕様でも、さらに消毒力をパワーアップ

(効力増)させる方法がありました(゜o゜)


 その方法とは、今回の作成濃度自体とは違う話なので…また、後で書いてみたいと思います(^_^.)


 で、0.05%の作成濃度でOKですか?


 細かいことを言えば、一般的な除菌ならば0.02%でもOKですし、少しアヤしいなぁと思えば、

0.1%の濃い目で作って、消毒しても問題はないことは付記して、PCの調子の良いうちに今日は

終わります(^^♪
                                 H29.10月31日(火)   文:主任・岡村昌英

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消毒剤、再び…希釈・9

 今日はPCの調子も良さそう(^_^.)なので書いてみますが、台風崩れの爆弾低気圧のおかげで、

めっきり寒い一日でした。


 TPGの犬舎内も夏の熱さが恋しく感じられ、新聞紙のビリビリお布団も多めに欲しくもなって

きます…(ワンコの代弁)


 で、寒くなってくるとおろそかになりがちなのが、消毒、ですね(^_^.)


 ということで、ハイター液の希釈の続きを書いてみたいと思います。


 前回は薄め方の、溶媒(水)を足す時の注意を書きましたが、おさらいとして…50円の1割は5円、

55円の1割は5.5円、です。


 これを消毒剤の希釈での場合で考えれば、ハイター液を例えば5mlを10倍に薄めれば、50mlの

希釈剤ができ、濃度は5%×1/10=0.5%のハズです。


 ところが、10倍に薄める(割る)時に、その薄める溶媒(水)から溶質(ハイター液分)を引かな

ければならないのが、前回の説明でした。


 ですから、この上の通り、そのものの分を引かなかった時には、どうなるのか?


 5ml(溶質:ハイター液)+5ml×10倍(溶媒:水)=5ml+50ml=55mlの希釈剤ができ、その薬剤

濃度は…ハイター液自体の濃度が5%でしたから、5%÷11(…10ではありません)=0.4545…となり、

約0.45%となります。


 本来は目的の10倍に薄めた時には5%の1/10ですから、0.5%が正しいのですが、このように溶媒

(ハイター)そのもの+溶媒分(溶質の10倍)で考えてしまうと、このように「薄く」なってしまい

ますので要注意。 


 今日はとりあえず、前回の復習まででオシマイにします( ^ω^ )
                                  H29.10月30日(月)   文:主任・岡村昌英

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