カテゴリー/未分類

IMG_20170323_145700

イヌを飼うには月にどれ位かかるの?…5000円/月は高い?安い?(^_^.)

 久しぶりに日本ペットフード工業会の統計より、考察を書いてみます。


 この表はイヌを飼っている家庭(世帯)での1ヶ月当たりのペットフードの購入金額を

調査したものです。


 表から分かることは、棒グラフでのオレンジ色(主食のドッグフード:総合栄養食)は見にくい

ですが、”ラクダの背”状に上下している…つまり、犬種や大きさは不明ながらも、各世帯別では、

1000円未満の支出、2000円未満の支出、3000円未満の支出と5000円未満の支出の波があること。


 これは飼われている頭数等にもよるのでしょうが、一般的にはフードの汎用、中・高級志向の

うねりが見られるのではないか?


 ヒトもそうですが、食べ物へのこだわり・高級化はペットにも押し寄せ、価格帯が上がるにつれての

「安心&安全」をお金で買っている部分も、世帯(ヒト)によってはなかろうか、と(^_^.)


 また黄色の棒グラフはイヌ用の、いわゆる”おやつ”での一月当たりの支出額…これは、1000円未満が

合計で67%を占め、3世帯に2世帯はおやつにかける経費は1000円未満、といえます。


 1袋500円なら2袋の購入、300円くらいならば3袋買っているというのが理解できますネ。


 で、問題なのが、赤色の棒グラフ… 5000円~1万円の支出帯が一番多いですネ。


 こういうのを見ると、ペット(犬)を飼うと”お金がかかる”印象となります<(_ _)>


 しかしこれは、「医療費」が加算されている棒グラフだからこうなるのですが、単純に月当たりの

医療費の支出でも統計が取れればよいのですが、…思えば、動物病院でも”フード”、売ってますからね。


 例えば、療法食なんかがそうですが、…これも単純に獣医師に”これを食べてください”と飼い主さんが

言われれば、買わざるを得ませんし、安売りの対象でもなく、定価販売の”言い値”ですから、購入している

世帯では高額にならざるを得ませんし、また、それぞれが、別の統計としては難しいのが分かる気も

しないでも、ないです…歯切れが悪くて、スミません(^_^.)

 
                                    H29.11月22日(水)   文:主任・岡村昌英

IMG_20171113_112612

ゴハンの話❤

 昨日はゴハンの話になってしまいましたが、ついでにもう少し書いてみます。


 美味しいゴハンといえば、単純にフード自体を変える、副総菜を加える等が考えられ

ますが、その分栄養価も高くしたり、栄養素のバランスも悪くなったりし、偏食に拍車が

かかりがちです。


 が、TPGでは単に”量”での調整が分かり易いので、美味しいゴハンはあくまで”精神論”的

なものとして、ワンコたちにも平生より理解を頂いているところであります( ^ω^ )


 しかし、食事係にあたる入れ替わりの担当者によっては、その絶妙の配膳に差異が生じ、

個体によっては太らないハズなのにさらにぽっちゃりに、また痩せ気味のコが太らない等、

現場での苦慮が偲ばれます(^_^.)


 しかし、細かいコトは考える必要はありません。


 これまで歴代の先輩たちがこの”黄金比”を理解せぬまま、各人それぞれの現場に巣立って

まいりました。


 卒後、それはそれで困った話を聞かない所を見ると、ここTPGでの経験と勘が十分に

実践の場で役立っているのではないでしょうか( ^ω^ )


 つまり、そういうコトです。


 現役の2年生、そしてこれから本格的に覚え始める1年生、そして来春、TPGの門を叩く、

夢多き若者たちへ…案ずるより産むが易し(^_^.)

IMG_20171112_140456

                               H29.11月13日(月)   文:主任・岡村昌英

慰問活動・動物ふれあい活動での考察 3

慰問活動・動物ふれあい活動での考察 3

IMG_20171101_142143 

 

 動物ふれあい活動の場では、おとなしそうな動物種を連れていけば、何でもOKなのか?


 …動物園等での柵越しでは、ヤギやヒツジに触れることもできる施設も数ありますが、

例えばこれらの動物をふれあい教室の場に連れていくことは、できるのだろうか?


 まず、その目的を考えてみます。 動物を”慣らすため”ためでありません。


 主役はヒト…小さな子供では生き物の命の大切さや広い意味での情操教育、高齢者や障碍の

ある方では自立や社会参画のための一助としての役割が求められますので、少なくとも、

大人しくてヒトが癒され(?)、楽しくいられる性質の動物種が1番目の条件でしょうか。

 

 2番目に考えるのは、行動や管理ができる、学習や訓練ができる動物種。


 対象が一人のことは少なく、複数となるのは、必ずしもヒトだけとは限らず、一緒に参加

する他の動物種もありえますので、ケンカになったり統率が取れないような動物種も管理に

困ります。


 次は、対ヒト(主役)の生活圏内に立ち入ることになりますので、衛生面の配慮ができる、

…言い換えれば、感染症のリスクのない動物種でしょうか。


 となれば一般的には、野生種の動物はコワいというよりも、ここだけで不可となります。


 こういう前提で考えれば、ヤギやヒツジはどうでしょうか?

 少なくとも上の3つの条件をすべて満たしているのであれば、問題はほぼないのですが(^_^.)


 最後に挙げた衛生面:感染症(人畜共通感染症)については、また別の機会に詳しく書きたい

と思います。
                              H29.11月 9日(土)   文:主任・岡村昌英