冬の晴れ間に…
この日は県東部へ所用があり出かける事に。 写真は黒部川から見た白馬連山です。
奥の白い稜線は長野との県境の白馬岳、ということはこの位置からすれば、その真裏は白馬村
のはず。
また来た道を振り返れば、海越しの白山連山が小さく望む…遠くの山並みを眺めていれば、
遠くの町並みへの思いもつきません(^^♪
で、お天気がいいからどこかできれいな山の写真を撮ろうと思いつつ、富山市内からここまで
来てしまい、高い空には少しづつ雲も出始めてきたので、撮った写真となりました。
しかし遠くのことを思うよりも、身近なところでは当学院の学生は今日もこの地から登校してきて
いる女子もおり、それはこれまでも入善町や更に県境の朝日町からも通学されていた学生さんも多数(*´ω`)
ここからTPGまでは直線距離でも40キロはあり、遠くからTPGへ通うのも大変でしょうが、それは
これまでの学生さんも通った道であり、これからの学生さんもまた然り。
もっと遠くから2年間通学された女の子もいたことを思えば、もしかして大したことはない?(^-^;
明日の天気は次第に悪くなり雨の予報…だからこそ、しばしの間でも晴れやかな気分になっているのは、
北陸に住む人たちには共通項なのではないでしょうか(;´∀`)
H29.12月 9日(土) 文:主任・岡村昌英