アーカイブ/2018年9月

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お仕事…目的を果たすための行動・意識は変わり続ける

 先日、所用があり某役所へ出かけた。


 敬意を払う上長の知人と出くわし話し込む機会があったが、私が知っている古参方はもう定年

退職されており、組織の入れ替わりによる代謝が進んでいた。


 知っている仕組みや人間そのものが変わらないのも一長一短あるが、知らないルーチン業務や

携わる人間が増えたりしているところを見ると、時代の変革を思わずにはいられない。


 しかし新陳代謝がほとんどない(人間の移動がない)組織や会社・部署もあるのは、硬直化

しているとも一概にはいえないと思う。


 その道一筋のプロパー(専門職)が悪いとは言わないし、どの分野でも”浅く広く”経験して

いる人も経験と年数により、いずれは何らかの責任者なり管理職ともなろう。


 それは別の話として、当TPGにも夢と希望を抱いてさまざまな人が門を叩き、汗と涙と

努力の積み重ねの結果として、動物のトリマーさん、動物病院の看護師さん、医療スタッフの

一員、ペットショップの店員さん他として社会に羽ばたいていく。


 はたまた仕事上関わることの多い愛護動物つながりからか、愛護運動(活動=ボランティア)に

力を注ぐ卒業生もいる。


 自分が習ってきたこと、学んできたこと、経験してきたことは大きな財産であり、それは

自分の自信の裏付けなのは当然だが、実社会はそれが全てではなく、自分が知らない世界、

出来ない事、したくない分野を任されることも多いのも事実である。


 ましてや自分が得意なこと、出来る事ばかりでゴハンを食べていくこともできないのが、

これからの社会でもあり、世間一般ともなろう。


 常に間口を広くアンテナを張り巡らせて、仕事に対する意識と向き合い方も時代に合わせて

変革していく必要も、ペット業界には押し寄せていることを思う某日だった。


                              H30.9月29日(土)   文:主任・岡村昌英